反タバコ法案に議会が待った!| The Kathmandu Post
ネパールでもこんな議論が…。
今回は議会が「待った」をかけたことになっているけれど、
近い将来、タメルを煙草吸いながら歩くことも出来なくなるんだろう。
税収と健康の駆け引きはどこの国でもあるようです。
この記事によると、ネパール保健省が提出した「反タバコ法案」に議会が賛成しなかったとのこと。
この法案、公共の場所や職場、スポーツ施設などでの喫煙を禁じるもの。
それから、パッケージに注意書きを義務づけるものとなっています。
一方で、ネパールのタバコ産業は年で90億ルピーの市場だそうで。
議会は軽々しくこの法案に賛成はできない、とのこと。
しかし…ネパールでこの話がでるとなると、
もはや地球上でタバコを吸う場所がなくなってしまうんじゃないかという気がする。(笑)
(きだ)
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